稲城市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 2021-03-05
24 ◯ 消防本部消防長(田中誠一君) 報酬を含めた団員支援の取組につきましては、消防団員報酬を近年多発している風水害や震災対策訓練などの活動実績、また類似市の報酬額等を踏まえ、消防団員の処遇改善として、令和2年度に報酬額を増額しました。
24 ◯ 消防本部消防長(田中誠一君) 報酬を含めた団員支援の取組につきましては、消防団員報酬を近年多発している風水害や震災対策訓練などの活動実績、また類似市の報酬額等を踏まえ、消防団員の処遇改善として、令和2年度に報酬額を増額しました。
また、これまで要援護者も参加しながらの防災訓練の実施をお願いしてきましたが、「要援護者御自身が実働訓練に参加をいただくことは、障害や症状など、体調管理の面から慎重にならざるを得ない」と後ろ向きの答弁でありましたが、地域防災計画には、いつの間にか、「避難行動要支援者等を含めた震災対策訓練の実施の指導」「防災訓練への参加を促進」と記載されております。
その中にも、避難行動要支援者に対する個別支援の策定や、「障害特性に応じた避難支援体制の整備を図り、都及び東京消防庁と連携した避難行動要支援者に対する震災対策訓練等を実施する」というふうにございますので、実施できるよう努力をしていきたいというふうに考えております。また、23年作成のマニュアルにつきましても修正をしていきたいというふうに考えております。
自治体間との広域連携訓練としては,10月14日にふるさと友好都市である新潟県長岡市の川口地域において実施された長岡市震災対策訓練に初めて参加し,派遣した職員3人が狛江市から物資搬入するという想定の訓練等を実施いたしました。
3: ◎ 正木委員 確かなところはよくわからないんだけど,震災対策訓練で,世田谷区と調布市が一緒になってやったというふうに聞いたんだけど,狛江市だけ真ん中で外されちゃって,どうして入っていないんだかわからないんだけど,それはそれとして,世田谷区と調布市がやった事実はつかんでいるのか。
この時間帯というのは、お子さんたちが学校にいるといったときの地震の想定ですから、その中では、学校での震災対策、訓練といったものも重要な要素になってくるというふうに判断をしております。
具体的には災害時要援護者防災行動マニュアルの作成,それから総合防災訓練の実施に当たっては,自主防災組織を中心とした災害時要援護者に対する震災対策訓練を実施するなど防災行動力の向上に努める。また対応窓口といたしましては,災害時要援護者支援班,これは今回の地域防災計画の中で組み立てを考えております。こういった担当部門の設置を考えている。
実施日については、平成19年9月1日、目的は震災対策訓練の実施ということでございます。3番が訓練効果、4番が訓練構成の考え方、5、個別会場の考え方ということでございます。 これについて、立川市につきましては9月2日に市長選挙があるということで、不参加の表明をしているところでございます。
2点目に,「災害弱者に対する震災対策訓練を実施するなど,防災行動力の向上に努めていく。」とありますけれども,この対策の現状はいかがでしょうか。
まず、九月四日に予定しています総合震災訓練についてのお尋ねですが、今回の訓練は、災害対策基本法及び杉並区防災対策条例に基づいた地方自治体の震災対策訓練、特に南関東直下型地震を想定した訓練でございますので、武力攻撃事態、緊急対処事態を想定したものではございません。 次に、すぎなみ五つ星プランと国民保護計画との関連についてのお尋ねにお答えいたします。
防災訓練では関係機関と連携し、自主防災組織を中心とした災害弱者に対する震災対策訓練を実施する。進めてきた緊急通報システムの一層の活用、寝たきりひとり暮らし高齢者に対する近隣地域住民との日常的な触れ合い、協力体制に対する指導の充実--ここまで読んで、私は何が何だかわかりませんでした。
震災対策訓練では、震災対策の計画で区分けをした事象に合わせた訓練の実施が大切であると考えております。大きな災害時には、消防、警察の力のほか、必要により自衛隊の力も必要と考えています。そのときに備え、訓練を見て、知ってもらうということで、本年度も昨年度と同様に見学ということで招待いたします。